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『LUNATIC LION』(ルナティック・ライオン)は、日本のミュージシャンである吉川晃司の7枚目のスタジオ・アルバム。 1991年5月17日に東芝EMIのイーストワールドレーベルよりリリースされた。 == 解説 == *布袋寅泰とのユニット「COMPLEX」活動休止後のソロ復帰1枚目のアルバム。 *SMS時代のアルバムに多く参加していた後藤次利との共同プロデュース作品となっている。 *先行シングル「Virgin Moon」を収録している。 *SMS時代のアルバムとは打って変わり、ルナティック(月光狂)をテーマにしたコンセプト・アルバムとなっており、全体的にゴシックホラーを思わせる雰囲気となっている。 *DER ZIBETのギタリストである吉田光や、音楽プロデューサーのホッピー神山などSMS時代とは毛色の違うミュージシャンが参加している。 *COMPLEXの2枚目のアルバムである『ROMANTIC 1990』(1990年)と曲構成(冒頭にインストゥルメンタル曲がある、曲間がなく隙間無く曲がかかる)、低音があまり強調されていない、などいくつか共通点がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「LUNATIC LION」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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